Show Furigana
朝ドラ「半分、青い。」に佐藤健さんら出演 抱負語る
2017-08-22 06:00:10

来年春から放送が始まるNHKの連続テレビ小説「半分、青い」の出演者が新たに発表され、ヒロインの幼なじみの役を演じる佐藤健さんらが抱負を語りました。
「半分、青い」は、昭和46年に岐阜県に生まれたヒロインが上京後、挫折や離婚などを経験しながらも明るく生き抜いていく物語で、小学生のとき左耳が聞こえなくなったヒロインを永野芽郁さんが演じます。
22日、東京・渋谷のNHK放送センターで出演者11人が新たに発表され、このうちヒロインの幼なじみの役を佐藤健さんが演じるほか、ヒロインの母親の役を松雪泰子さん、父親の役を滝藤賢一さんが演じることになりました。
佐藤さんは「ヒロインと恋愛を超越した絆で結ばれる関係という難しい役柄ですが、精いっぱい表現するので温かく見守ってください」と話していました。
また、松雪さんは「見た人が明るく温かい気持ちになれるように家族みんなで頑張ります」、滝藤さんは「長丁場になると思いますが、失敗を恐れず、皆さんとすてきな家族を作っていきたい」などと、それぞれ抱負を述べました。
このほか、ヒロインの祖父の役を中村雅俊さん、祖母の役を風吹ジュンさんが演じます。連続テレビ小説「半分、青い」は、ことし秋から撮影が始まり、来年4月2日から半年間、放送される予定です。
22日、東京・渋谷のNHK放送センターで出演者11人が新たに発表され、このうちヒロインの幼なじみの役を佐藤健さんが演じるほか、ヒロインの母親の役を松雪泰子さん、父親の役を滝藤賢一さんが演じることになりました。
佐藤さんは「ヒロインと恋愛を超越した絆で結ばれる関係という難しい役柄ですが、精いっぱい表現するので温かく見守ってください」と話していました。
また、松雪さんは「見た人が明るく温かい気持ちになれるように家族みんなで頑張ります」、滝藤さんは「長丁場になると思いますが、失敗を恐れず、皆さんとすてきな家族を作っていきたい」などと、それぞれ抱負を述べました。
このほか、ヒロインの祖父の役を中村雅俊さん、祖母の役を風吹ジュンさんが演じます。連続テレビ小説「半分、青い」は、ことし秋から撮影が始まり、来年4月2日から半年間、放送される予定です。
ソース:NHK ニュース