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台風18号 北海道を北上 暴風・高波など警戒
2017-09-18 07:03:52

大型の台風18号は昼前に北海道に上陸し、北海道の各地では、断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るなど雨や風が強まっています。北海道では、18日夜にかけて激しい雨が降るほか、猛烈な風が吹くおそれがあり、気象庁は、暴風や高波、土砂災害や川の氾濫などに警戒を続けるよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風18号は、18日昼前に北海道の檜山地方に上陸し、午後4時には稚内市の南東100キロ付近を1時間に65キロと速度を上げて北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側390キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
まず、風の状況です。
北海道の広い範囲が暴風域に入り、各地で非常に強い風が吹いています。北海道の宗谷岬で午後1時すぎに34.7メートル、根室市で午後1時半すぎに34メートル、猿払村浜鬼志別で午後3時前、32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道や東北では、海上を中心に18日夜にかけて猛烈な風が吹き、台風は今夜にも温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風が続くおそれがあります。
北海道と東北では、18日の最大風速が30メートル、最大瞬間風速は45メートルに達すると予想されています。
次に、雨の状況です。午後3時までの1時間には北海道東部の斜里町ウトロで34.5ミリの激しい雨が降り、この時間、発達した雨雲は次第に海上へ移ってきています。
これまでに降った雨で、斜里町ウトロではこの6時間に200ミリ近くの雨が降り、平年の9月1か月分の1.5倍近くに達しています。
また、北海道南西部の登別市カルルスでは、この24時間に降った雨の量が300ミリを超え、平年の9月1か月分の9割近くに達しています。
これまでの雨で、北海道では土砂災害の危険性が非常に高まり各地に「土砂災害警戒情報」が発表されているほか、氾濫の危険性が非常に高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
北海道では18日夜にかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、19日昼までの24時間に降る雨の量は、多いところで120ミリと予想されています。
また、海上は波が高く、波の高さは、北海道で8メートル、東北で7メートルと大しけが続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫、低い土地の浸水に警戒を続けるよう呼びかけています。自治体の出す避難勧告などの情報を確認し、大雨が降った地域では安全な場所で避難を続けてください。

中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側390キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
まず、風の状況です。
北海道の広い範囲が暴風域に入り、各地で非常に強い風が吹いています。北海道の宗谷岬で午後1時すぎに34.7メートル、根室市で午後1時半すぎに34メートル、猿払村浜鬼志別で午後3時前、32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道や東北では、海上を中心に18日夜にかけて猛烈な風が吹き、台風は今夜にも温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風が続くおそれがあります。
北海道と東北では、18日の最大風速が30メートル、最大瞬間風速は45メートルに達すると予想されています。
次に、雨の状況です。午後3時までの1時間には北海道東部の斜里町ウトロで34.5ミリの激しい雨が降り、この時間、発達した雨雲は次第に海上へ移ってきています。
これまでに降った雨で、斜里町ウトロではこの6時間に200ミリ近くの雨が降り、平年の9月1か月分の1.5倍近くに達しています。
また、北海道南西部の登別市カルルスでは、この24時間に降った雨の量が300ミリを超え、平年の9月1か月分の9割近くに達しています。
これまでの雨で、北海道では土砂災害の危険性が非常に高まり各地に「土砂災害警戒情報」が発表されているほか、氾濫の危険性が非常に高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
北海道では18日夜にかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、19日昼までの24時間に降る雨の量は、多いところで120ミリと予想されています。
また、海上は波が高く、波の高さは、北海道で8メートル、東北で7メートルと大しけが続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫、低い土地の浸水に警戒を続けるよう呼びかけています。自治体の出す避難勧告などの情報を確認し、大雨が降った地域では安全な場所で避難を続けてください。

気象庁の発表によりますと、大型の台風18号は、18日昼前に北海道の檜山地方に上陸し、午後4時には稚内市の南東100キロ付近を1時間に65キロと速度を上げて北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側390キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
まず、風の状況です。
北海道の広い範囲が暴風域に入り、各地で非常に強い風が吹いています。北海道の宗谷岬で午後1時すぎに34.7メートル、根室市で午後1時半すぎに34メートル、猿払村浜鬼志別で午後3時前、32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道や東北では、海上を中心に18日夜にかけて猛烈な風が吹き、台風は今夜にも温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風が続くおそれがあります。
北海道と東北では、18日の最大風速が30メートル、最大瞬間風速は45メートルに達すると予想されています。
次に、雨の状況です。午後3時までの1時間には北海道東部の斜里町ウトロで34.5ミリの激しい雨が降り、この時間、発達した雨雲は次第に海上へ移ってきています。
これまでに降った雨で、斜里町ウトロではこの6時間に200ミリ近くの雨が降り、平年の9月1か月分の1.5倍近くに達しています。
また、北海道南西部の登別市カルルスでは、この24時間に降った雨の量が300ミリを超え、平年の9月1か月分の9割近くに達しています。
これまでの雨で、北海道では土砂災害の危険性が非常に高まり各地に「土砂災害警戒情報」が発表されているほか、氾濫の危険性が非常に高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
北海道では18日夜にかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、19日昼までの24時間に降る雨の量は、多いところで120ミリと予想されています。
また、海上は波が高く、波の高さは、北海道で8メートル、東北で7メートルと大しけが続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫、低い土地の浸水に警戒を続けるよう呼びかけています。自治体の出す避難勧告などの情報を確認し、大雨が降った地域では安全な場所で避難を続けてください。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側390キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
まず、風の状況です。
北海道の広い範囲が暴風域に入り、各地で非常に強い風が吹いています。北海道の宗谷岬で午後1時すぎに34.7メートル、根室市で午後1時半すぎに34メートル、猿払村浜鬼志別で午後3時前、32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道や東北では、海上を中心に18日夜にかけて猛烈な風が吹き、台風は今夜にも温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風が続くおそれがあります。
北海道と東北では、18日の最大風速が30メートル、最大瞬間風速は45メートルに達すると予想されています。
次に、雨の状況です。午後3時までの1時間には北海道東部の斜里町ウトロで34.5ミリの激しい雨が降り、この時間、発達した雨雲は次第に海上へ移ってきています。
これまでに降った雨で、斜里町ウトロではこの6時間に200ミリ近くの雨が降り、平年の9月1か月分の1.5倍近くに達しています。
また、北海道南西部の登別市カルルスでは、この24時間に降った雨の量が300ミリを超え、平年の9月1か月分の9割近くに達しています。
これまでの雨で、北海道では土砂災害の危険性が非常に高まり各地に「土砂災害警戒情報」が発表されているほか、氾濫の危険性が非常に高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
北海道では18日夜にかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあり、19日昼までの24時間に降る雨の量は、多いところで120ミリと予想されています。
また、海上は波が高く、波の高さは、北海道で8メートル、東北で7メートルと大しけが続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫、低い土地の浸水に警戒を続けるよう呼びかけています。自治体の出す避難勧告などの情報を確認し、大雨が降った地域では安全な場所で避難を続けてください。
ソース:NHK ニュース