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民進 前原代表 希望公認は与党に勝てるかも判断基準
2017-09-28 19:02:01

民進党の前原代表は、記者団に対し、衆議院選挙に向けて、事実上合流する方針を決めた希望の党の公認について、「調査結果も1つの方法だ」と述べ、与党の候補者に勝てる可能性があるかどうかも判断基準になるという見通しを示しました。
この中で民進党の前原代表は、衆議院選挙に向け、東京都の小池知事が代表を務める希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「民進党のままで、選挙に突入しても、『箸にも棒にもかからない』という人がかなりの数いる。合流するにあたって、候補者として勝てなければ、意味がない」と述べました。
そのうえで前原氏は、希望の党の公認について、「私は、極めてリアリストなので、誰なら勝てるか、調査結果をもとに行うことも1つの方法だ」と述べ、与党の候補者に勝てる可能性があるかどうかも判断基準になるという見通しを示しました。
一方、前原氏は、みずからの衆議院選挙への対応について、「民進党の籍は抜けない。衆議院選挙は無所属で出る」と述べました。
そのうえで前原氏は、希望の党の公認について、「私は、極めてリアリストなので、誰なら勝てるか、調査結果をもとに行うことも1つの方法だ」と述べ、与党の候補者に勝てる可能性があるかどうかも判断基準になるという見通しを示しました。
一方、前原氏は、みずからの衆議院選挙への対応について、「民進党の籍は抜けない。衆議院選挙は無所属で出る」と述べました。
ソース:NHK ニュース