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こころ 衆院選の重点政策に自主憲法制定
2017-09-30 07:30:16
日本のこころは、衆議院選挙で訴える重点政策を発表し、自主憲法の制定や地上配備型の迎撃ミサイルシステムの導入による防衛力の強化などに取り組むことを打ち出しています。
日本のこころは、30日、支部長らによる会合を開き、希望の党に参加するため離党した中山前代表の後任に、中野代表代行を充てることを決めました。
これに先立って、中野氏は記者会見で、衆議院選挙の第1次公認として、比例代表東北ブロックと東京ブロックに、それぞれ1人を擁立することや、選挙戦で訴える重点政策を発表しました。
重点政策には、日本の国柄を大切にした、日本人の手による自主憲法の制定のほか、北朝鮮情勢を踏まえ、地上配備型の迎撃ミサイルシステムの導入や、自衛隊が敵の基地を攻撃する能力を保有することなどによる、防衛力の強化が盛り込まれています。
また、東日本大震災の被災者の自立支援や、防災や減災の対策を進めるなどとしています。中野氏は「結党以来、自主憲法の制定を約束している。今やっと憲法改正の機運が出てきているので、先陣を切って走りたい」と述べました。
また中野氏は、東京都の小池知事が代表を務める希望の党について、「連携は全く考えていない。知事として東京大改革を掲げており、東京大改革をしてから国政大改革でも遅くない。みずからの野望のために頑張っているのではないか」と批判しました。
これに先立って、中野氏は記者会見で、衆議院選挙の第1次公認として、比例代表東北ブロックと東京ブロックに、それぞれ1人を擁立することや、選挙戦で訴える重点政策を発表しました。
重点政策には、日本の国柄を大切にした、日本人の手による自主憲法の制定のほか、北朝鮮情勢を踏まえ、地上配備型の迎撃ミサイルシステムの導入や、自衛隊が敵の基地を攻撃する能力を保有することなどによる、防衛力の強化が盛り込まれています。
また、東日本大震災の被災者の自立支援や、防災や減災の対策を進めるなどとしています。中野氏は「結党以来、自主憲法の制定を約束している。今やっと憲法改正の機運が出てきているので、先陣を切って走りたい」と述べました。
また中野氏は、東京都の小池知事が代表を務める希望の党について、「連携は全く考えていない。知事として東京大改革を掲げており、東京大改革をしてから国政大改革でも遅くない。みずからの野望のために頑張っているのではないか」と批判しました。
ソース:NHK ニュース