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衆院選公示 12日間の選挙戦始まる
2017-10-10 07:25:07

第48回衆議院選挙が10日に公示され、12日間の選挙戦に入りました。今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。NHKのまとめによりますと、午後3時半現在で、全国の小選挙区と比例代表合わせて1177人が立候補しました。
第48回衆議院選挙は10日に公示されました。
今回の選挙は定数が前回よりも10減って、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。
小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ午前8時半から立候補や候補者名簿の受け付けが行われていて、まもなく締め切られます。
NHKのまとめによりますと午後3時半現在で立候補したのは、小選挙区、比例代表単独の順で、自民党が277人と55人の合わせて332人、希望の党が198人と37人の合わせて235人、公明党が9人と44人の合わせて53人、共産党が206人と37人の合わせて243人、立憲民主党が63人と15人の合わせて78人、日本維新の会が47人と5人の合わせて52人、社民党が19人と2人の合わせて21人、日本のこころが比例代表のみで2人、新党大地が比例代表のみで2人、幸福実現党が35人と41人の合わせて76人、政治団体「支持政党なし」が比例代表のみで4人、諸派が小選挙区に7人、無所属が小選挙区に72人となっています。
この結果、午後3時半現在で、小選挙区に933人、比例代表単独で244人の合わせて1177人が立候補しました。
今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。
12日間の選挙戦では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。
今回の選挙は定数が前回よりも10減って、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。
小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ午前8時半から立候補や候補者名簿の受け付けが行われていて、まもなく締め切られます。
NHKのまとめによりますと午後3時半現在で立候補したのは、小選挙区、比例代表単独の順で、自民党が277人と55人の合わせて332人、希望の党が198人と37人の合わせて235人、公明党が9人と44人の合わせて53人、共産党が206人と37人の合わせて243人、立憲民主党が63人と15人の合わせて78人、日本維新の会が47人と5人の合わせて52人、社民党が19人と2人の合わせて21人、日本のこころが比例代表のみで2人、新党大地が比例代表のみで2人、幸福実現党が35人と41人の合わせて76人、政治団体「支持政党なし」が比例代表のみで4人、諸派が小選挙区に7人、無所属が小選挙区に72人となっています。
この結果、午後3時半現在で、小選挙区に933人、比例代表単独で244人の合わせて1177人が立候補しました。
今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。
12日間の選挙戦では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。
ソース:NHK ニュース