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子どもの歯磨き事故に注意!けがしにくい歯ブラシも
2021-06-06 07:10:05

消費者庁によりますと、6歳以下の子どもの歯磨き中の事故は、この5年間で120件報告されていて、その9割を3歳以下の事故が占めています。
歯ブラシをくわえたまま転んだり、歯磨き中にきょうだいがおおいかぶさるなどして歯ブラシが喉に刺さる事故が多いということです。
なかには集中治療室での治療が必要になるなど、重傷を負うケースもあります。
消費者庁は保護者がそばで注意を払うと同時に、喉つき防止の対策を取った子ども用歯ブラシを利用するなど対策を呼び掛けています。
ソース:NHK ニュース