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槇原容疑者と同居していた男性「覚醒剤を何回も渡した」
2020-02-17 06:25:12

覚醒剤などを所持していたとして逮捕された歌手の槇原敬之容疑者と同居していた知人男性がNHKの取材に応じ「覚醒剤を何回も渡した」と話しました。
この男性は平成11年にも槇原容疑者とともに覚醒剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されていて、その後も、槇原容疑者の個人事務所の代表取締役をおととしまで勤め、東京 港区のマンションなどで2人で同居していました。
NHKの取材に対して男性は「一緒に住んでいたとき覚醒剤を持っていないかと槇原容疑者からたびたび尋ねられ、譲り渡していた。何回も渡した」と話しました。
男性はおととし覚醒剤を使ったとして逮捕され、このときの自宅の捜索で、槇原容疑者が音楽制作に使っているピアノなどのある部屋からガラス製のパイプと危険ドラッグの瓶が見つかったということです。
捜査関係者によりますと、このパイプからわずかな量の覚醒剤と槇原容疑者のDNAが検出されたということです。
男性によりますと当時、槇原容疑者は男性との関係を解消する意向を示していて、マンションを訪れることはほとんどなくなっていたということです。
捜索で見つかった薬物などについて捜査員からたずねられ、男性は「槇原の部屋から出てきたので槇原のものでしょう」と答えたということです。
捜査関係者によりますと、槇原容疑者は覚醒剤の所持について大筋で認める一方、使用については「長いこと使っていない」と話しているということです。
NHKの取材に対して男性は「一緒に住んでいたとき覚醒剤を持っていないかと槇原容疑者からたびたび尋ねられ、譲り渡していた。何回も渡した」と話しました。
男性はおととし覚醒剤を使ったとして逮捕され、このときの自宅の捜索で、槇原容疑者が音楽制作に使っているピアノなどのある部屋からガラス製のパイプと危険ドラッグの瓶が見つかったということです。
捜査関係者によりますと、このパイプからわずかな量の覚醒剤と槇原容疑者のDNAが検出されたということです。
男性によりますと当時、槇原容疑者は男性との関係を解消する意向を示していて、マンションを訪れることはほとんどなくなっていたということです。
捜索で見つかった薬物などについて捜査員からたずねられ、男性は「槇原の部屋から出てきたので槇原のものでしょう」と答えたということです。
捜査関係者によりますと、槇原容疑者は覚醒剤の所持について大筋で認める一方、使用については「長いこと使っていない」と話しているということです。
ソース:NHK ニュース