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大気不安定 西日本と東日本の広い範囲で落雷や突風に注意
2020-03-15 02:46:56

上空の強い寒気の影響で西日本と東日本の広い範囲で、これから16日にかけて大気の状態が不安定になり、晴れているところでも天気が急変するおそれがあります。気象庁は、急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本と東日本の上空5500メートル付近には平年より15度ほど低いマイナス33度から36度の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため西日本と東日本の広い範囲でこれから16日にかけて大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達して晴れている地域でも天気が急変するおそれがあります。
気象庁は急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう呼びかけています。
このため西日本と東日本の広い範囲でこれから16日にかけて大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達して晴れている地域でも天気が急変するおそれがあります。
気象庁は急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース