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警察官を逮捕 生後3か月の長女揺さぶり脳内出血か 埼玉
2018-03-24 05:59:17

埼玉県の熊谷警察署に勤務する25歳の巡査が、自宅で生後3か月の長女を強く揺さぶり脳内出血などの大けがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは熊谷警察署地域課の巡査で、さいたま市北区に住む生井力容疑者(25)です。
警察によりますと、生井巡査は22日の昼ごろ、自宅アパートで生後3か月の長女を持ち上げて強く揺さぶり脳内出血などの大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
当時、妻は外出中で、長女の様子がおかしいことに気付いた巡査が消防に通報し、その後、病院から児童相談所への連絡で事件が明らかになったということです。
警察によりますと、調べに対し、「長女が泣きやまなかったので、感情が高ぶって10回ほど揺さぶった」と供述し、容疑を認めているということです。
埼玉県警察本部の古田土等首席監察官は「大変遺憾です。捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」としています。
警察によりますと、生井巡査は22日の昼ごろ、自宅アパートで生後3か月の長女を持ち上げて強く揺さぶり脳内出血などの大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
当時、妻は外出中で、長女の様子がおかしいことに気付いた巡査が消防に通報し、その後、病院から児童相談所への連絡で事件が明らかになったということです。
警察によりますと、調べに対し、「長女が泣きやまなかったので、感情が高ぶって10回ほど揺さぶった」と供述し、容疑を認めているということです。
埼玉県警察本部の古田土等首席監察官は「大変遺憾です。捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」としています。
ソース:NHK ニュース