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センバツ 三重 2ー1 乙訓(京都)
2018-03-31 07:31:53

センバツ高校野球、大会9日目の第3試合は、三重高校が京都の乙訓高校に2対1で競り勝って、26年ぶりのベスト8進出を決めました。
三重は1回、ヒットのランナーを盗塁で二塁に進めたあと、4番、大川翔也選手のタイムリーヒットで1点を先制し、同点に追いつかれた3回には、2番、浦口輝選手の大会第14号ホームランで勝ち越しました。
投げては、先発の福田桃也投手が変化球を効果的に使って1失点で完投しました。
初出場の乙訓は、3回途中からリリーフした2人目の川畑大地投手が5イニング余りを無失点に抑えましたが、打線が終盤の再三のチャンスを生かせず、ベスト8進出はなりませんでした。
投げては、先発の福田桃也投手が変化球を効果的に使って1失点で完投しました。
初出場の乙訓は、3回途中からリリーフした2人目の川畑大地投手が5イニング余りを無失点に抑えましたが、打線が終盤の再三のチャンスを生かせず、ベスト8進出はなりませんでした。
ソース:NHK ニュース