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倒れた卓球台の下敷きか 小学2年の女児が重体 大分
2018-04-02 05:38:32

大分県杵築市の住宅で、小学2年生の女の子が、倒れた卓球台の下敷きになっているのが見つかり、ドクターヘリで病院に搬送されましたが、意識不明の重体になっています。
2日午前8時すぎ、大分県杵築市狩宿の住宅で、この家に住む小学2年生の7歳の女の子が、倒れた卓球台の下敷きになっているのを同居している祖母が見つけて警察に通報しました。
警察によりますと、女の子はドクターヘリで病院に搬送されて手当を受けていますが、意識不明の重体になっています。
卓球台は1枚の重さが40キロの板を2枚組み合わせるタイプで、ふだんは、ばらして部屋の隅に立てて保管してたということです。
調べによりますと、部屋で大きな音がしたのを聞きつけた祖母が様子を見に行ったところ、卓球台が倒れて、女の子が、台の足と足をつなぐ横棒に首を挟まれていたということです。
警察は卓球台を1人で組み立てようとして誤って下敷きになった可能性があると見て詳しく調べています。
警察によりますと、女の子はドクターヘリで病院に搬送されて手当を受けていますが、意識不明の重体になっています。
卓球台は1枚の重さが40キロの板を2枚組み合わせるタイプで、ふだんは、ばらして部屋の隅に立てて保管してたということです。
調べによりますと、部屋で大きな音がしたのを聞きつけた祖母が様子を見に行ったところ、卓球台が倒れて、女の子が、台の足と足をつなぐ横棒に首を挟まれていたということです。
警察は卓球台を1人で組み立てようとして誤って下敷きになった可能性があると見て詳しく調べています。
ソース:NHK ニュース