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羽生結弦選手 祝賀パレード「応援の声 胸に刻んで生きる」
2018-04-22 05:55:23

フィギュアスケートの男子シングルでオリンピック2連覇を果たした羽生結弦選手の活躍をたたえる祝賀パレードが22日午後、出身地の仙台市で行われました。
羽生選手は、ことし2月のピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりとなる2連覇を成し遂げました。パレードはこの活躍を祝おうと22日午後、羽生選手の出身地、仙台市の中心部を通る東二番丁通りで行われました。
スタート地点で行われた出発式で、羽生選手は宮城県の村井知事から県民栄誉賞を授与されました。この賞は、ソチオリンピックで金メダルを獲得した4年前にも贈られていて、2回授与されたのは羽生選手が初めてです。
このあと羽生選手は沿道を埋め尽くした人たちに向けてあいさつし、「オリンピックを2連覇して、金メダルを持って仙台にただいまと言える状況になってよかったです。この金メダルは、皆さんの応援や支援があったからこそだと思います。この喜びやこの風景、みなさんの応援の声を胸に刻んで、これからも生きていきます」と感謝の思いを伝えました。
その後、専用の車に乗り込み、仙台市役所前までのおよそ1.1キロの区間をおよそ40分かけてゆっくりとパレードしました。
沿道は、国内外から詰めかけた大勢の人たちで埋め尽くされ、中には「ありがとう」と書いた手作りのうちわを振ったり羽生選手を取り上げた新聞の切り抜きを集めて貼ったボードを掲げたりする人もいました。
そして、車の上で手を振りながら笑顔で応える羽生選手に、感謝の言葉を送ったり写真を撮ったりしていました。

スタート地点で行われた出発式で、羽生選手は宮城県の村井知事から県民栄誉賞を授与されました。この賞は、ソチオリンピックで金メダルを獲得した4年前にも贈られていて、2回授与されたのは羽生選手が初めてです。
このあと羽生選手は沿道を埋め尽くした人たちに向けてあいさつし、「オリンピックを2連覇して、金メダルを持って仙台にただいまと言える状況になってよかったです。この金メダルは、皆さんの応援や支援があったからこそだと思います。この喜びやこの風景、みなさんの応援の声を胸に刻んで、これからも生きていきます」と感謝の思いを伝えました。
その後、専用の車に乗り込み、仙台市役所前までのおよそ1.1キロの区間をおよそ40分かけてゆっくりとパレードしました。
沿道は、国内外から詰めかけた大勢の人たちで埋め尽くされ、中には「ありがとう」と書いた手作りのうちわを振ったり羽生選手を取り上げた新聞の切り抜きを集めて貼ったボードを掲げたりする人もいました。
そして、車の上で手を振りながら笑顔で応える羽生選手に、感謝の言葉を送ったり写真を撮ったりしていました。

羽生選手は、ことし2月のピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりとなる2連覇を成し遂げました。パレードはこの活躍を祝おうと22日午後、羽生選手の出身地、仙台市の中心部を通る東二番丁通りで行われました。
スタート地点で行われた出発式で、羽生選手は宮城県の村井知事から県民栄誉賞を授与されました。この賞は、ソチオリンピックで金メダルを獲得した4年前にも贈られていて、2回授与されたのは羽生選手が初めてです。
このあと羽生選手は沿道を埋め尽くした人たちに向けてあいさつし、「オリンピックを2連覇して、金メダルを持って仙台にただいまと言える状況になってよかったです。この金メダルは、皆さんの応援や支援があったからこそだと思います。この喜びやこの風景、みなさんの応援の声を胸に刻んで、これからも生きていきます」と感謝の思いを伝えました。
その後、専用の車に乗り込み、仙台市役所前までのおよそ1.1キロの区間をおよそ40分かけてゆっくりとパレードしました。
沿道は、国内外から詰めかけた大勢の人たちで埋め尽くされ、中には「ありがとう」と書いた手作りのうちわを振ったり羽生選手を取り上げた新聞の切り抜きを集めて貼ったボードを掲げたりする人もいました。
そして、車の上で手を振りながら笑顔で応える羽生選手に、感謝の言葉を送ったり写真を撮ったりしていました。
スタート地点で行われた出発式で、羽生選手は宮城県の村井知事から県民栄誉賞を授与されました。この賞は、ソチオリンピックで金メダルを獲得した4年前にも贈られていて、2回授与されたのは羽生選手が初めてです。
このあと羽生選手は沿道を埋め尽くした人たちに向けてあいさつし、「オリンピックを2連覇して、金メダルを持って仙台にただいまと言える状況になってよかったです。この金メダルは、皆さんの応援や支援があったからこそだと思います。この喜びやこの風景、みなさんの応援の声を胸に刻んで、これからも生きていきます」と感謝の思いを伝えました。
その後、専用の車に乗り込み、仙台市役所前までのおよそ1.1キロの区間をおよそ40分かけてゆっくりとパレードしました。
沿道は、国内外から詰めかけた大勢の人たちで埋め尽くされ、中には「ありがとう」と書いた手作りのうちわを振ったり羽生選手を取り上げた新聞の切り抜きを集めて貼ったボードを掲げたりする人もいました。
そして、車の上で手を振りながら笑顔で応える羽生選手に、感謝の言葉を送ったり写真を撮ったりしていました。
ソース:NHK ニュース