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東日本で昼前にかけ非常に激しい雨のおそれ
2018-04-24 20:04:18

低気圧や前線の影響で近畿では非常に激しい雨が降っています。25日昼前にかけて東海など東日本でも局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、四国付近にある低気圧から延びる前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、近畿や東海を中心に発達した雨雲がかかっています。
25日午前4時までの1時間に、国土交通省が和歌山県有田市に設置した雨量計で50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、東海でも断続的に強い雨が降っています。
発達した雨雲は次第に東に移動する見込みで、近畿ではこのあと数時間、東海など東日本では25日昼前にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
また、東日本を中心に積雪の多い地域では雪どけによる土砂災害や低い土地の浸水、雪崩などにも注意が必要です。
25日午前4時までの1時間に、国土交通省が和歌山県有田市に設置した雨量計で50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、東海でも断続的に強い雨が降っています。
発達した雨雲は次第に東に移動する見込みで、近畿ではこのあと数時間、東海など東日本では25日昼前にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
また、東日本を中心に積雪の多い地域では雪どけによる土砂災害や低い土地の浸水、雪崩などにも注意が必要です。
ソース:NHK ニュース