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西~東日本 夜にかけ非常に激しい雨のおそれ
2018-05-06 20:24:44

低気圧と前線の影響で西日本では局地的に激しい雨が降っています。西日本と東日本では今夜にかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本にある低気圧と前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、西日本では局地的に雨が強まっています。
熊本県山都町では午前5時までの1時間に38ミリの激しい雨を観測しました。
低気圧と前線は本州付近を東寄りに進む見込みで、西日本と東日本の広い範囲で7日夜にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
8日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、近畿で180ミリ、東海と九州北部で150ミリ、関東甲信で130ミリ、九州南部で120ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
関東など東日本では雨のピークが夕方から夜の帰宅の時間帯に重なる可能性もあり、最新の交通情報や気象情報を確認するよう呼びかけています。
熊本県山都町では午前5時までの1時間に38ミリの激しい雨を観測しました。
低気圧と前線は本州付近を東寄りに進む見込みで、西日本と東日本の広い範囲で7日夜にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
8日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、近畿で180ミリ、東海と九州北部で150ミリ、関東甲信で130ミリ、九州南部で120ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
関東など東日本では雨のピークが夕方から夜の帰宅の時間帯に重なる可能性もあり、最新の交通情報や気象情報を確認するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース