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スーパーラグビー 日本のサンウルブズが今季初勝利
2018-05-12 07:57:55
ラグビーの世界最高峰のリーグ、スーパーラグビーで、日本のサンウルブズはオーストラリアのレッズに63対28で勝ち、今シーズン10試合目で初勝利を挙げました。
サンウルブズは、来年のワールドカップ日本大会に向けて日本代表の強化を目的としたチームで、12日は今シーズンの国内最終戦としてオーストラリアのレッズと対戦しました。
サンウルブズは前半、キックを織り交ぜた攻撃からパスをつないでバックスのヘイデン・パーカー選手がトライを決めるなど、2つのトライとペナルティーゴール5つを決め、15点をリードして折り返しました。
後半に入ってもサンウルブズの勢いは止まらず、フォワードの姫野和樹選手の突進など自陣からの連続攻撃でトライを奪ったほか、パーカー選手がペナルティーゴールとゴールキックをすべて成功させて突き放しました。
サンウルブズが63対28で勝ち、今シーズン10試合目で初勝利を挙げました。
ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「チームとして発展してきた成果を選手が出してくれた。ただ気を緩めて失点してしまうことが課題としてあるので、改善していく」と話していました。
また、キャプテンの流大選手は「勝った報告ができてうれしい。苦しいときにもファンが応援してくれたおかげだ。きょうの勝利の価値を高めるためにも、次の試合に向けていい準備をしていきたい」と話していました。
サンウルブズは前半、キックを織り交ぜた攻撃からパスをつないでバックスのヘイデン・パーカー選手がトライを決めるなど、2つのトライとペナルティーゴール5つを決め、15点をリードして折り返しました。
後半に入ってもサンウルブズの勢いは止まらず、フォワードの姫野和樹選手の突進など自陣からの連続攻撃でトライを奪ったほか、パーカー選手がペナルティーゴールとゴールキックをすべて成功させて突き放しました。
サンウルブズが63対28で勝ち、今シーズン10試合目で初勝利を挙げました。
ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「チームとして発展してきた成果を選手が出してくれた。ただ気を緩めて失点してしまうことが課題としてあるので、改善していく」と話していました。
また、キャプテンの流大選手は「勝った報告ができてうれしい。苦しいときにもファンが応援してくれたおかげだ。きょうの勝利の価値を高めるためにも、次の試合に向けていい準備をしていきたい」と話していました。
ソース:NHK ニュース