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ブロック塀倒壊の小学校が再開 児童が3日ぶりに登校
2018-06-21 00:53:30

小学4年生の女子児童が倒壊したブロック塀の下敷きになって死亡した大阪・高槻市の小学校が再開され、教員や保護者が見守る中、子どもたちが3日ぶりに登校しました。
高槻市立寿栄小学校では、今月18日の震度6弱を観測した地震でプールのブロック塀が倒壊し、通学途中だった4年生の三宅璃奈さん(9)が下敷きになって死亡しました。
21日、地震から3日ぶりに学校が再開され、教員や保護者が見守る中、子どもたちが登校し、「おはようございます」と元気にあいさつをしていました。
倒壊したブロック塀はまだ通学路に残ったままで、子どもたちは現場を通らないよう、う回するルートで学校に向かっていました。
登校時間の前には高槻市の濱田剛史市長が正門前の献花台を訪れ、花を手向けて「誠意を持って対応したい」と話しました。

21日、地震から3日ぶりに学校が再開され、教員や保護者が見守る中、子どもたちが登校し、「おはようございます」と元気にあいさつをしていました。
倒壊したブロック塀はまだ通学路に残ったままで、子どもたちは現場を通らないよう、う回するルートで学校に向かっていました。
登校時間の前には高槻市の濱田剛史市長が正門前の献花台を訪れ、花を手向けて「誠意を持って対応したい」と話しました。

高槻市立寿栄小学校では、今月18日の震度6弱を観測した地震でプールのブロック塀が倒壊し、通学途中だった4年生の三宅璃奈さん(9)が下敷きになって死亡しました。
21日、地震から3日ぶりに学校が再開され、教員や保護者が見守る中、子どもたちが登校し、「おはようございます」と元気にあいさつをしていました。
倒壊したブロック塀はまだ通学路に残ったままで、子どもたちは現場を通らないよう、う回するルートで学校に向かっていました。
登校時間の前には高槻市の濱田剛史市長が正門前の献花台を訪れ、花を手向けて「誠意を持って対応したい」と話しました。
21日、地震から3日ぶりに学校が再開され、教員や保護者が見守る中、子どもたちが登校し、「おはようございます」と元気にあいさつをしていました。
倒壊したブロック塀はまだ通学路に残ったままで、子どもたちは現場を通らないよう、う回するルートで学校に向かっていました。
登校時間の前には高槻市の濱田剛史市長が正門前の献花台を訪れ、花を手向けて「誠意を持って対応したい」と話しました。
ソース:NHK ニュース