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大阪北部地震 活発な地震活動続く 雨にも注意
2018-06-23 02:57:35

大阪府北部では今月18日に震度6弱の揺れを観測する地震が起きたあと、ふだんより活発な地震活動が続いています。地震の被害を受けた地域では、23日は断続的に雨が降ると予想されていて、気象庁は地震の揺れや雨の降り方に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、今月18日の朝の地震で震度6弱の揺れを観測した大阪府北部では、地震の回数が少なくなり、震度1以上の体に感じる地震は、20日から22日にかけて、1日当たり2回にまで減っています。
しかし、震源地周辺の地震活動は、ふだんより活発な状態が続いていて、気象庁は最初の地震から1週間程度は震度6弱程度の激しい揺れを伴う地震に注意が必要だとしています。
また、23日は前線の影響で南部を中心に激しい雷雨となるところがある見込みで、地震の被害を受けた地域でも断続的に雨が降ると予想されています。
揺れの強かった地域では、建物の倒壊や土砂災害が起きやすくなっているおそれがあります。
気象庁は地震の揺れや雨の降り方に注意して、むやみに危険な場所に立ち入らないなど、安全を意識して行動するよう呼びかけています。
しかし、震源地周辺の地震活動は、ふだんより活発な状態が続いていて、気象庁は最初の地震から1週間程度は震度6弱程度の激しい揺れを伴う地震に注意が必要だとしています。
また、23日は前線の影響で南部を中心に激しい雷雨となるところがある見込みで、地震の被害を受けた地域でも断続的に雨が降ると予想されています。
揺れの強かった地域では、建物の倒壊や土砂災害が起きやすくなっているおそれがあります。
気象庁は地震の揺れや雨の降り方に注意して、むやみに危険な場所に立ち入らないなど、安全を意識して行動するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース