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大阪北部地震 依然活発な地震活動 熱中症にも注意
2018-06-23 20:12:28

大阪府北部では、今月18日に震度6弱の揺れを観測する地震が起きたあと、ふだんより活発な地震活動が続いていて、気象庁が注意を呼びかけています。24日は大阪府北部でも25度以上の夏日が予想され、被害のあった地域では熱中症にも注意が必要です。
気象庁によりますと、今月18日の地震で震度6弱の揺れを観測した大阪府北部では、地震の回数が次第に少なくなっていますが、昨夜11時すぎには大阪府北部や京都府南部で震度3の揺れを観測する地震が発生するなど、震源地周辺の地震活動は、ふだんより活発な状態が続いています。
気象庁は、引き続き地震に注意し、揺れの強かった地域では、むやみに危険な場所に立ち入らないなど、安全を意識して行動するよう呼びかけています。
一方、24日の日中は、近畿地方の広い範囲が高気圧に覆われて晴れ、気温が上がる見込みです。
大阪府北部でも25度以上の夏日が予想され、避難所で生活する人や復旧作業にあたる人などは、こまめに水分を補給するなど熱中症にも注意が必要です。
気象庁は、引き続き地震に注意し、揺れの強かった地域では、むやみに危険な場所に立ち入らないなど、安全を意識して行動するよう呼びかけています。
一方、24日の日中は、近畿地方の広い範囲が高気圧に覆われて晴れ、気温が上がる見込みです。
大阪府北部でも25度以上の夏日が予想され、避難所で生活する人や復旧作業にあたる人などは、こまめに水分を補給するなど熱中症にも注意が必要です。
ソース:NHK ニュース