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国会議員の平均所得 去年は2412万円
2018-07-02 01:56:34

衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が2日、公開されました。議員1人当たりの平均は2412万円で、前の年と同じでした。
所得公開の対象となるのは、去年1年間を通じて国会議員を務めた、衆参両院の議員合わせて618人で、去年の衆議院選挙で初めて当選した議員などは含まれていません。
NHKの集計によりますと、去年1年間の議員1人当たりの平均は、衆議院議員が2382万円、参議院議員が2457万円、全体では2412万円で前の年と同じでした。
最も多かったのは、自民党の逢沢一郎衆議院議員で不動産の売却などで7億1193万円、次いで、自民党の元栄太一郎参議院議員が3億1072万円、自民党の中西健治参議院議員が2億9244万円などとなっています。
各党党首の所得は、自民党総裁の安倍総理大臣が3900万円、立憲民主党の枝野代表が1952万円、国民民主党の玉木共同代表が2103万円、大塚共同代表が2373万円、公明党の山口代表が2192万円、共産党の志位委員長が1912万円、日本維新の会の片山共同代表が2207万円、自由党の小沢代表が4091万円、希望の党の松沢代表が2272万円、社民党の又市党首が1989万円となっています。
また、平均所得を政党別に見ますと、
自民党が2612万円。
立憲民主党が1972万円。
国民民主党が2178万円。
公明党が2023万円。
共産党が1914万円。
日本維新の会が2000万円。
自由党が2299万円。
希望の党が2097万円。
社民党が1864万円となっています。
これらの報告書は、2日から衆・参両院で閲覧することができます。
NHKの集計によりますと、去年1年間の議員1人当たりの平均は、衆議院議員が2382万円、参議院議員が2457万円、全体では2412万円で前の年と同じでした。
最も多かったのは、自民党の逢沢一郎衆議院議員で不動産の売却などで7億1193万円、次いで、自民党の元栄太一郎参議院議員が3億1072万円、自民党の中西健治参議院議員が2億9244万円などとなっています。
各党党首の所得は、自民党総裁の安倍総理大臣が3900万円、立憲民主党の枝野代表が1952万円、国民民主党の玉木共同代表が2103万円、大塚共同代表が2373万円、公明党の山口代表が2192万円、共産党の志位委員長が1912万円、日本維新の会の片山共同代表が2207万円、自由党の小沢代表が4091万円、希望の党の松沢代表が2272万円、社民党の又市党首が1989万円となっています。
また、平均所得を政党別に見ますと、
自民党が2612万円。
立憲民主党が1972万円。
国民民主党が2178万円。
公明党が2023万円。
共産党が1914万円。
日本維新の会が2000万円。
自由党が2299万円。
希望の党が2097万円。
社民党が1864万円となっています。
これらの報告書は、2日から衆・参両院で閲覧することができます。
ソース:NHK ニュース