Hiện Furigana
あす東京23区含む関東平野部でも大雪のおそれ
2018-01-21 03:01:47

22日は本州の南岸付近を低気圧が通過するため関東など太平洋側を中心に雪が降るところがあり、東京23区を含む平野部でも大雪となるおそれがあります。気象庁は最新の情報を確認し大雪や路面の凍結による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、22日は前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進む見込みです。このため、22日から23日火曜日にかけて東日本や東北の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、このうち関東甲信では22日の昼前から23日火曜日の未明にかけて広い範囲で雪や雨が降ると予想されています。
低気圧のコースや気温の下がり方などによっては、東京23区など関東南部の平野部でも大雪となるおそれがあります。関東甲信の雪は低気圧が通過する22日の夕方から夜にかけて強まる見込みで、気象庁は最新の情報を確認して大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに着雪やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。
さらに、23日ごろからは北日本から西日本の日本海側を中心に冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が流れ込む見込みで、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。
強い冬型の気圧配置は27日の土曜日ごろにかけて続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。
広い範囲で大雪や吹雪による交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるおそれがあり、21日のうちに備えを進めてください。
低気圧のコースや気温の下がり方などによっては、東京23区など関東南部の平野部でも大雪となるおそれがあります。関東甲信の雪は低気圧が通過する22日の夕方から夜にかけて強まる見込みで、気象庁は最新の情報を確認して大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに着雪やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。
さらに、23日ごろからは北日本から西日本の日本海側を中心に冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が流れ込む見込みで、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。
強い冬型の気圧配置は27日の土曜日ごろにかけて続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。
広い範囲で大雪や吹雪による交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるおそれがあり、21日のうちに備えを進めてください。
ソース:NHK ニュース