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大谷選手 先発出場
MLB2022「アストロズ 対 エンジェルス」
7回裏 エンジェルスの攻撃
7回裏、エンジェルスは先頭バッターが塁に出ましたが、レンドーンがこの日2つ目のダブルプレーに倒れ無得点でした。
2番トラウト:ショートゴロエラー
3番レンドーン:セカンドゴロダブルプレー
4番ダフィー:サード内野安打
5番アデル:空振り三振
7回表 アストロズの攻撃
7回表、アストロズは2アウト三塁のチャンスを作りましたが、得点はありませんでした。
6回裏 エンジェルスの攻撃
6回裏、エンジェルスは2アウトランナーなしで大谷に第3打席が回りましたが、変化球にタイミングを外されてショートフライでした。
大谷は5回途中でマウンドは降りましたが、今シーズンから導入された新しいルールを適用して1番・指名打者として引き続き試合に出ています。
8番マーシュ 空振り三振
9番フレッチャーサードライナー
1番 大谷 ショートフライ
6回表 アストロズの攻撃
6回表、アストロズは3者凡退に終わりました。
5回裏 エンジェルスの攻撃
5回裏、エンジェルスは前の回に続いて3者凡退に終わりました。ここまでヒットはわずか1本です。
5番アデル:空振り三振
6番ウォルシュ:空振り三振
7番スタッシー:サードゴロ
5回表 アストロズの攻撃 大谷がマウンド降りる
5回表、大谷は先頭バッターにレフトオーバーのツーベースヒットを打たれ、後続をショートゴロと空振り三振に取り2アウトとなったところでマウンドを降りました。
5回途中、80球を投げて、打たれたヒットは4本、9個の三振を奪い1失点でした。
大谷はこのあと指名打者として試合に出続けることができます。
8番マコーミック:レフト越えのツーベースヒット
9番マルドナード:ショートゴロ
1番アルトゥーベ:空振り三振
※ピッチャー大谷からループに交代
2番ブラントリー:見逃し三振
4回裏 エンジェルスの攻撃
4回裏、エンジェルスは2番から始まる好打順でしたが、わずか8球で3者凡退に終わりました。
2番トラウト:見逃し三振
3番レンドーン:ショートゴロ
4番ダフィー:ショートゴロ
4回表 アストロズの攻撃
4回表、大谷は、3者連続三振を奪い、無失点で抑えました。この試合で奪った三振は8つになりました。
5番グリエル:見逃し三振
6番タッカー:空振り三振
7番ペーニャ:空振り三振
3回裏 エンジェルスの攻撃
3回裏、大谷に第2打席が回りましたが見逃し三振に倒れ、エンジェルスは3者凡退でした。
8番マーシュ:ライトフライ
9番フレッチャー:サードゴロ
1番大谷:見逃し三振
3回表 アストロズの攻撃 アストロズが大谷から1点先制
3回表、先発の大谷は、前の回から続いて4者連続三振を奪いましたが、2アウトから連続ヒットで先制を許しました。
9番マルドナード:見逃し三振
1番アルトゥーベ:空振り三振
2番ブラントリー:ライト越えのツーベースヒット
3番ブレグマン:レフト前タイムリーヒット
4番アルバレス:センターフライ
2回裏 エンジェルスの攻撃
2回裏、エンジェルスは先頭バッターがヒットで出ましたが、無得点でした。
4番ダフィー:ライト前ヒット
5番アデル:空振り三振
6番ウォルシュ:センターフライ
7番スタッシー:ショートゴロ
2回表 アストロズの攻撃
2回表、先発の大谷は、2者連続で空振り三振に打ち取り、3人で抑えました。
6番タッカー:ショートゴロ
7番ペーニャ:空振り三振
8番マコーミック:空振り三振
1回裏 エンジェルスの攻撃
1回裏、大谷の第1打席は、初球の変化球を打ってショートゴロでした。1回裏、エンジェルスはランナーを出しましたが無得点でした。
1番大谷:ショートゴロ
2番トラウト:フォアボール
3番レンドーン:ショートゴロ ダブルプレー
1回表 アストロズの攻撃
日本時間午前11時すぎからエンジェルスとアストロズの開幕戦が始まりました。エンジェルスは後攻です。大谷は「1番 ピッチャー 兼 指名打者」で先発出場し、1回表にまずピッチャーとしてマウンドに立ちました。
2022年シーズンの第1球は160.5キロの速球で、ワンバウンドになるボールでした。
この回、大谷は2アウト一塁二塁のピンチを招きましたが、無失点で切り抜けました。
1番アルトゥーベ:見逃し三振
2番ブラントリー:レフト前ヒット
3番ブレグマン:ショートゴロ
4番アルバレス:フォアボール
5番グリエル:ファーストフライ
【試合前の様子】
日本時間の午前10時すぎ、大谷選手は通訳の水原さんとともに本拠地のグラウンドに姿を見せました。現地は午後6時すぎでも気温が36度と季節外れの暑さです。
大谷選手は時折、笑顔を見せながら、リラックスした様子で外野のフェンスに壁当てをするなどして試合に向けて準備しました。
このあと試合前のセレモニーが行われ、両チームの選手や監督が1人1人、名前を呼ばれてグラウンドに整列しました。大谷選手はブルペンに入って最終調整。球場で大谷選手の名前がコールされると、観客から大きな声援と拍手が起こりました。
<先発メンバー>
【アストロズ】(先攻)
1番セカンド:アルトゥーベ
2番指名打者:ブラントリー
3番サード:ブレグマン
4番レフト:アルバレス
5番ファースト:グリエル
6番ライト:タッカー
7番ショート:ペーニャ
8番センター:マコーミック
9番キャッチャー:マルドナード
先発ピッチャー:バルデス
【エンジェルス】(後攻)
1番指名打者:大谷
2番センター:トラウト
3番サード:レンドーン
4番セカンド:ダフィー
5番レフト:アデル
6番ファースト:ウォルシュ
7番キャッチャー:スタッシー
8番ライト:マーシュ
9番ショート:フレッチャー
先発ピッチャー:大谷
<見どころ>
エンジェルスは本拠地で開幕戦を迎え、昨シーズン、アメリカンリーグを制したアストロズと対戦します。
大谷選手は大リーグ5年目で初めて開幕投手を務め、今シーズン新たに導入された、先発ピッチャーが指名打者としても出場できるルールを適用して、史上初の「先発投手兼、指名打者」で出場します。大谷選手は開幕戦は球数が90球程度の予定ですが、マウンドを降りた後もバッターとして試合に出続けることができます。
大谷選手はオープン戦でバッターとして打率2割8分、ホームラン3本を打ってピッチャーとしても順調に調整を進め、「フィジカルも含めていちばんいい状態」と自信を口にしていて、万全の状態で開幕を迎えます。