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エンジェルス 大谷おおやしょうたいら 同点どうてんツーベースとサヨナラのホームイン

2022-05-09 02:19:54

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大リーグだいり-ぐ、エンジェルスの大谷おおやしょうひら選手せんしゅがナショナルズせん指名しめい打者だしゃでフル出場しゅつじょうし、9かい2アウトから同点どうてんのタイムリーツーベースヒットをったあと、サヨナラのホームんで逆転ぎゃくてん貢献こうけんしました。

エンジェルスの本拠地ほんきょち、カリフォルニアしゅうアナハイムでおこなわれたナショナルズせんは、8にちははにあわせてりょうチームの選手せんしゅ審判しんぱんピンク色ぴんくいろ道具どうぐなど着用ちゃくようして試合しあいのぞみました。

3ばん 指名しめい打者だしゃ先発せんぱつ出場しゅつじょうした大谷おおや選手せんしゅは、ピンクバットって1かいだい1打席だせきはいりレフトフライでした。

このあと、3かいだい2打席だせきはフォアボール、5かいだい3打席だせきセンターフライに打ち取うちとられ、7かいだい4打席だせきは、空振からぶ三振さんしんでした。

だい5打席だせきは2たい4と2てん9かい、2アウト一塁いちるい三塁さんるい場面ばめんで、大谷おおや選手せんしゅはインコースひく変化球へんかきゅうするどき、センターのフェンスを直撃ちょくげきするタイムリーツーベースヒットをってランナー2にんをかえし同点どうてんいつきました。
さらに、大谷おおや選手せんしゅつづバッターがセンターぜんヒットを一気いっき三塁さんるいってサヨナラのホームみ、おおきなガッツポーズでよろこをあらわしました。
この結果けっか試合しあいはエンジェルスが5たい4で勝利しょうりし、大谷おおや選手せんしゅは、4打数だすう1安打あんだ2打点だてん、フォアボールが1つでした。

大谷おおや最後さいご突っ込つっこことだけかんがえた」

大谷おおや選手せんしゅみぎ股関節こかんせつで1にち試合しあい途中とちゅう交代こうたいして以降いこうはしるいでスピードをゆるめるシーンがられましたが、サヨナラの場面ばめんでは股関節こかんせつりをかんじさせないはし二塁にるいから一気いっきホームにかえり、返球へんきゅうよりわずかにはやくホームにあし滑り込すべりこませました。

大谷おおや選手せんしゅは「最後さいご突っ込つっこことだけかんがえていた。2アウトだったのでいいスタートことができた、いいベースランニングだった。レンドーン選手せんしゅのヒットがいい打球だきゅうだったのでほぼ間違まちがなくかえれるかなとおもっていた」と振り返ふりかえりました。

バッティングではここまで打率だりつ2わり3ふん5りん、ホームラン4ほんくるしんでいますが、サヨナラのホームをまえには同点どうてんいつく2てんタイムリーツーベースをち、「ここすう試合しあい自分じぶんかんとしてはわるくない。いいかん打球だきゅうがっているもうちょっとかなというかんじ。すこ我慢がまん必要ひつようかなとおも」と自己じこ分析ぶんせきしていました。
ソース:NHK ニュース