Hiện Furigana
河野外相 メキシコ次期大統領と会談 自由貿易維持を確認
2018-08-18 01:45:01

中南米を歴訪している河野外務大臣は、先月の大統領選挙で当選したメキシコのロペスオブラドール氏と会談し、自由貿易を維持するため、両国が主導的に取り組むことを確認しました。
両氏は、日本時間の18日朝に行われた会談で、日本とメキシコを含む11か国が参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定の早期発効や参加国の拡大に向けて協力していくことで一致しました。
そして、自由貿易を維持するため、主導的に取り組むことを確認しました。
また、河野大臣は、メキシコがアメリカ、カナダと再交渉を進めるNAFTA=北米自由貿易協定について、見直しによって現地の日本企業が影響を受けることがないよう要請しました。
河野大臣は「中南米4か国は、日本が推進する『自由で開かれたインド太平洋戦略』にも密接に関わるので、経済関係のみならず、政治的な関係の強化なども進めていきたい」と述べました。
河野大臣は、日本時間の18日夕方、帰国の途につく予定です。
そして、自由貿易を維持するため、主導的に取り組むことを確認しました。
また、河野大臣は、メキシコがアメリカ、カナダと再交渉を進めるNAFTA=北米自由貿易協定について、見直しによって現地の日本企業が影響を受けることがないよう要請しました。
河野大臣は「中南米4か国は、日本が推進する『自由で開かれたインド太平洋戦略』にも密接に関わるので、経済関係のみならず、政治的な関係の強化なども進めていきたい」と述べました。
河野大臣は、日本時間の18日夕方、帰国の途につく予定です。
ソース:NHK ニュース