Hiện Furigana
ベニズワイガニ漁解禁で出漁式 鳥取 境港
2018-08-31 04:45:00

日本海の秋の味覚、ベニズワイガニの漁が、1日に解禁されるのを前に、水揚げ量が日本一の鳥取県境港市の境港で、豊漁や安全を祈願する出漁式が行われました。
出漁式にはおよそ300人が集まり、地元の水産関係者でつくる団体の越河彰統会長が「無事故で多く水揚げできるよう、期待しています」とあいさつしました。
そして、参加した人たちが鏡開きをして漁の安全と豊漁と祈願しました。
このあと大漁旗を掲げた10隻のカニかご漁船が家族に見送られて出港し、島根県沖から新潟県沖にかけての漁場に向かいました。
今シーズンのベニズワイガニ漁では、境港での水揚げの上限は資源保護のために8948トンと定められていて、前のシーズンよりも6%余り少なくなっているということです。
船団の漁労長の代表を務める「第32やよい丸」の舩津泰さんは「外国の船との競合で少し厳しい漁になるかもしれないが、頑張って大漁のシーズンにしたい」と話していました。
漁は1日から来年6月末まで続けられます。

そして、参加した人たちが鏡開きをして漁の安全と豊漁と祈願しました。
このあと大漁旗を掲げた10隻のカニかご漁船が家族に見送られて出港し、島根県沖から新潟県沖にかけての漁場に向かいました。
今シーズンのベニズワイガニ漁では、境港での水揚げの上限は資源保護のために8948トンと定められていて、前のシーズンよりも6%余り少なくなっているということです。
船団の漁労長の代表を務める「第32やよい丸」の舩津泰さんは「外国の船との競合で少し厳しい漁になるかもしれないが、頑張って大漁のシーズンにしたい」と話していました。
漁は1日から来年6月末まで続けられます。

出漁式にはおよそ300人が集まり、地元の水産関係者でつくる団体の越河彰統会長が「無事故で多く水揚げできるよう、期待しています」とあいさつしました。
そして、参加した人たちが鏡開きをして漁の安全と豊漁と祈願しました。
このあと大漁旗を掲げた10隻のカニかご漁船が家族に見送られて出港し、島根県沖から新潟県沖にかけての漁場に向かいました。
今シーズンのベニズワイガニ漁では、境港での水揚げの上限は資源保護のために8948トンと定められていて、前のシーズンよりも6%余り少なくなっているということです。
船団の漁労長の代表を務める「第32やよい丸」の舩津泰さんは「外国の船との競合で少し厳しい漁になるかもしれないが、頑張って大漁のシーズンにしたい」と話していました。
漁は1日から来年6月末まで続けられます。
そして、参加した人たちが鏡開きをして漁の安全と豊漁と祈願しました。
このあと大漁旗を掲げた10隻のカニかご漁船が家族に見送られて出港し、島根県沖から新潟県沖にかけての漁場に向かいました。
今シーズンのベニズワイガニ漁では、境港での水揚げの上限は資源保護のために8948トンと定められていて、前のシーズンよりも6%余り少なくなっているということです。
船団の漁労長の代表を務める「第32やよい丸」の舩津泰さんは「外国の船との競合で少し厳しい漁になるかもしれないが、頑張って大漁のシーズンにしたい」と話していました。
漁は1日から来年6月末まで続けられます。
ソース:NHK ニュース