Hiện Furigana
台風21号は温帯低気圧に 引き続き強風や高波に注意を
2018-09-05 01:05:16

台風21号は、5日午前9時に北海道の北西の海上で温帯低気圧に変わりました。低気圧は、しだいに日本から遠ざかりますが、北日本では昼前にかけて非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は、強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、4日に四国や近畿を通過した台風21号は、5日午前9時に、北海道の北西の海上で温帯低気圧に変わりました。
台風が接近した影響で、北海道や東北では5日朝、各地で非常に強い風が吹き、
▽倶知安町で午前2時半ごろ42.4メートル、
▽岩見沢市で午前4時前に37.6メートル、
▽札幌市で午前2時半ごろに32.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧は、しだいに日本から遠ざかりますが、北日本では昼前にかけて非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は、
▽北海道で28メートル、
▽東北で20メートルで、
最大瞬間風速は
▽北海道で40メートル、
▽東北で30メートルと予想されています。
また、海上の波の高さは北海道で6メートルと、夕方にかけて大しけが続く見込みです。
気象庁は、引き続き強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。
台風が接近した影響で、北海道や東北では5日朝、各地で非常に強い風が吹き、
▽倶知安町で午前2時半ごろ42.4メートル、
▽岩見沢市で午前4時前に37.6メートル、
▽札幌市で午前2時半ごろに32.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧は、しだいに日本から遠ざかりますが、北日本では昼前にかけて非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は、
▽北海道で28メートル、
▽東北で20メートルで、
最大瞬間風速は
▽北海道で40メートル、
▽東北で30メートルと予想されています。
また、海上の波の高さは北海道で6メートルと、夕方にかけて大しけが続く見込みです。
気象庁は、引き続き強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース