Hiện Furigana
はやぶさ2 宇宙での動き スーパーハイビジョンのCGで映像化
2018-09-06 07:44:36

小惑星「リュウグウ」への着陸を目指している探査機「はやぶさ2」の宇宙空間での動きをスーパーハイビジョンによるCGで映像化する技術をJAXA=宇宙航空研究開発機構とNHKが開発しました。
この技術は、JAXAとNHKが小惑星の岩石を地球に持ち帰る「はやぶさ2」のミッションを映像化することで、わかりやすく伝えようと開発しました。
「はやぶさ2」は、およそ3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」にことし6月到着し、着陸にむけて上空から観測を続けていて、日々データを電波で地球に送っています。
データは、およそ10数分かかって地球に届き、JAXAを経由してNHKが受け取ります。
そして、このデータを使って新たに開発したプログラムで、即座にスーパーハイビジョンによる3次元CGで映像化します。
探査機からの実際のデータをもとにして立体的なCG映像をつくることで、遠く離れた宇宙空間の「はやぶさ2」と小惑星「リュウグウ」を、あたかも目の前で見るかのように映像で表現できます。
NHKでは、この映像をニュースやNHKスペシャルなどの番組で活用するほか、JAXAは「はやぶさ2」の運用に役立てることにしています。
「はやぶさ2」は、およそ3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」にことし6月到着し、着陸にむけて上空から観測を続けていて、日々データを電波で地球に送っています。
データは、およそ10数分かかって地球に届き、JAXAを経由してNHKが受け取ります。
そして、このデータを使って新たに開発したプログラムで、即座にスーパーハイビジョンによる3次元CGで映像化します。
探査機からの実際のデータをもとにして立体的なCG映像をつくることで、遠く離れた宇宙空間の「はやぶさ2」と小惑星「リュウグウ」を、あたかも目の前で見るかのように映像で表現できます。
NHKでは、この映像をニュースやNHKスペシャルなどの番組で活用するほか、JAXAは「はやぶさ2」の運用に役立てることにしています。
ソース:NHK ニュース