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大雨で崩落の道路 車転落 注意の看板なし 福岡 嘉麻
2018-09-19 09:14:50

19日昼前、福岡県嘉麻市で道路がおよそ20メートルにわたって崩落していた所から乗用車が転落し、乗っていた夫婦2人がけがをしました。注意を促す看板などは設置されておらず、警察は詳しいいきさつを調べています。
19日午前11時40分ごろ福岡県嘉麻市桑野の市道で、通行中の乗用車が、道路が崩落していた所から転落しました。
警察によりますと、運転していた福岡県糸田町の77歳の女性と、乗っていた夫で83歳の男性が首や肩などにけがをして病院で手当てを受けています。
調べによりますと、崩落の範囲は長さおよそ20メートル、幅4メートル、深さ5メートルにわたっているということです。
現場は山あいを通る市が管理する道路で、市によりますと、ことし7月の大雨で崩落して、2週間ほど前までは通行規制の表示がありましたが、現在は注意を促す看板などは設置されていません。警察は詳しいいきさつを調べています。
市の担当者は「現場付近の規制がなぜ行われていなかったのか、現在事実関係を調べている」と話しています。
警察によりますと、運転していた福岡県糸田町の77歳の女性と、乗っていた夫で83歳の男性が首や肩などにけがをして病院で手当てを受けています。
調べによりますと、崩落の範囲は長さおよそ20メートル、幅4メートル、深さ5メートルにわたっているということです。
現場は山あいを通る市が管理する道路で、市によりますと、ことし7月の大雨で崩落して、2週間ほど前までは通行規制の表示がありましたが、現在は注意を促す看板などは設置されていません。警察は詳しいいきさつを調べています。
市の担当者は「現場付近の規制がなぜ行われていなかったのか、現在事実関係を調べている」と話しています。
ソース:NHK ニュース