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仙台 交番で警察官殺害事件 容疑者の自宅を捜索
2018-09-20 07:51:34

19日、仙台市の交番で、警察官が大学生に刃物で刺されて殺害された事件で、警察は、別の警察官に拳銃で撃たれて死亡した大学生の自宅を捜索しました。
19日、仙台市宮城野区の東仙台交番で、清野裕彰警部補(33)が、近くに住む大学生の相澤悠太容疑者(21)に刃物で刺されて殺害され、相澤容疑者は別の警察官に拳銃で撃たれて死亡しました。
警察は殺人の疑いで捜査していて、20日午前、交番で現場検証をしたのに続き、午後に相澤容疑者の自宅を捜索しました。
これまでの調べで、相澤容疑者は、19日午前4時ごろ、「現金を拾った」と言って交番に現れ、清野警部補は、1人で対応していて刺されたとみられています。
警察が遺体を調べたところ、死因は、脇腹や頭、肩などを刺されたことによる失血死で、脇腹の傷は心臓に達していたということです。
相澤容疑者は、別の警察官にも刃物を持って向かったところを撃たれ、ウエストポーチには、はさみやカッターナイフなどが入っていたほか、モデルガンも持ち込んでいました。
警察は、周到に準備をして交番を襲撃したと見て、当時の状況を調べるとともに、動機の解明を進めることにしています。
警察は殺人の疑いで捜査していて、20日午前、交番で現場検証をしたのに続き、午後に相澤容疑者の自宅を捜索しました。
これまでの調べで、相澤容疑者は、19日午前4時ごろ、「現金を拾った」と言って交番に現れ、清野警部補は、1人で対応していて刺されたとみられています。
警察が遺体を調べたところ、死因は、脇腹や頭、肩などを刺されたことによる失血死で、脇腹の傷は心臓に達していたということです。
相澤容疑者は、別の警察官にも刃物を持って向かったところを撃たれ、ウエストポーチには、はさみやカッターナイフなどが入っていたほか、モデルガンも持ち込んでいました。
警察は、周到に準備をして交番を襲撃したと見て、当時の状況を調べるとともに、動機の解明を進めることにしています。
ソース:NHK ニュース