Hiện Furigana
米西部で続く「史上最悪」山火事 今後気温上昇で拡大おそれ
2020-09-26 00:03:12

アメリカ西部で史上最悪の規模となっている山火事は、およそ2か月にわたって続いています。
今後、数日のうちに気温が上がり山火事が拡大するおそれがあるとして、消防当局は住民に対し注意を呼びかけています。
今後、数日のうちに気温が上がり山火事が拡大するおそれがあるとして、消防当局は住民に対し注意を呼びかけています。
アメリカ西部では乾燥などのため、7月の終わりから大規模な山火事が発生し、カリフォルニア州では焼失面積がおよそ145万ヘクタールにおよび、およそ6900棟の建物が全焼しました。
また、隣のオレゴン州では焼失面積がおよそ40万ヘクタールに達しています。
一連の山火事でこれまでに少なくとも36人が死亡し、行方がわからない人もいて捜索が続けられています。
カリフォルニア州では1万7000人以上の消防士を投入して、消火活動が続けられています。
消防当局は今後、数日のうちに気温が上がり、これまでの観測記録を更新する暑さになる可能性があるほか、局地的に突風が吹き、山火事が拡大するおそれもあるとして、住民に対し注意を呼びかけています。
また、隣のオレゴン州では焼失面積がおよそ40万ヘクタールに達しています。
一連の山火事でこれまでに少なくとも36人が死亡し、行方がわからない人もいて捜索が続けられています。
カリフォルニア州では1万7000人以上の消防士を投入して、消火活動が続けられています。
消防当局は今後、数日のうちに気温が上がり、これまでの観測記録を更新する暑さになる可能性があるほか、局地的に突風が吹き、山火事が拡大するおそれもあるとして、住民に対し注意を呼びかけています。
ソース:NHK ニュース