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レオパレス21、ソフトバンクG傘下のファンドから支援を受け入れ
2020-10-03 07:00:02

レオパレス21はアパートの施行不良問題で生じた改修費用の影響などで業績が大幅に悪化し、30日に発表された今年4月から6月までの連結決算では最終損益が141億円の赤字となりました。また、今年6月末時点で118億円の債務超過に転落しています。
経営の立て直しのため、レオパレス21はソフトバンクグループ傘下の投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」から出資や融資を受け入れることもあわせて発表しました。支援額は総額572億円で、これにより、債務超過を解消する見通しです。
ソース:NHK ニュース