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道路どうろ陥没かんぼつ 先月せんげつごろから異変いへんが… 住民じゅうみん工事こうじとの関係かんけい 調査ちょうさを”

2020-10-19 11:07:01

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東京とうきょう 調布ちょうふ道路どうろ陥没かんぼつつかった現場げんばでは19にち午前ごぜんまでにあなめられ、業者ぎょうしゃ点検てんけん作業さぎょうをしていました。

この現場げんば周辺しゅうへんでは、先月せんげつごろからかべにひびがはいなどの現象げんしょうきていたということで、住民じゅうみんからは現場げんば地下ちかトンネル工事こうじ関係かんけいがないか調査ちょうさもとめるこえています。
現場げんばちかの60だい女性じょせい自宅じたくでは先月せんげつトンネル工事こうじはじまったあとにわのコンクリートのにあったみぞのズレがひろがったといいます。

ことし8つき工事こうじ先立さきだっておこなわれた高速こうそく道路どうろ会社かいしゃによる調査ちょうさではみぞのズレははばたかさも3ミリでしたが、自宅じたくした工事こうじのあとに自分じぶんはかってみると、およそ1センチひろがっていました。

工事こうじおこなわれたのとおな時期じきに、まわいえでもかべにひびがはいなどの現象げんしょうきていたということです。

女性じょせいは「自分じぶんいえだけでなくまわでも変化へんかきていたので、きのうの陥没かんぼつはついにたかとおもいました。本当ほんとう工事こうじ関係かんけいあるのかないのか、はっきりするように調査ちょうさしてほしいです」とはなしていました。

陥没かんぼつがあった場所ばしょまえいえ70だい男性だんせいは18にちあさいえなかにいるとき、ガクンとした方向ほうこう引っ張ひっぱられるようなかんじたといいます。

そしてそとてみると、かいいえ縁石えんせきが20センチほどがっていたということです。

午後ごごになって道路どうろ陥没かんぼつしたあとは、自宅じたくまえ電信柱でんしんばしら地面じめんしたむき出むきだになっていて、電信柱でんしんばしらいえかってたおれたら危険きけんだとおもから避難ひなんしました。

男性だんせいは「自宅じたくしたでトンネル工事こうじをしていることはっていましたが、こんな被害ひがいとは想像そうぞうもしていませんでした」とはなしていました。

陥没かんぼつ自宅じたくガレージ内部ないぶまでおよんだという90だい男性だんせいは「まさかこんなことになるとはおもわずおどろきました。またきたらとおもこわので、こんなことが二度にどないようにしてほしいです」とはなしていました。

近所きんじょ3さいと1さいども母親ははおやは「いつもベビーカーをしてとおみちなので、もしとおっているときに陥没かんぼつしたらとおもこわです。なに原因げんいんなのか、はっきりりたいです」とはなしていました。
ソース:NHK ニュース