Hiện Furigana
日本のデパートがパリで日本の文化を紹介する店を作る
2016-10-06 11:30:00

1日、フランスのパリに「The Japan Store」という店がオープンしました。日本のデパートの会社「三越伊勢丹ホールディングス」が作りました。広さは90m²の小さな店で、日本の食べ物や工芸品などを売っています。買い物に来た人は、京都の職人がお菓子を作る様子を見て、自分で作ることもできます。
パリには「三越」というデパートがありましたが、買い物に来る人が少なくなったため、6年前になくなりました。しかし、フランスでは日本の食べ物や文化に興味を持つ人が増えているため、新しい店を作りました。買い物に来たフランス人の男性は「この店には、とてもよい工芸品があります」と話していました。
ソース:NHK ニュース