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鳥取県 ブルーシートなどの支援物資 協力要請へ
2016-10-22 03:31:32

21日の震度6弱の地震を受け、鳥取県は災害対策本部の会議を開き、壊れた屋根などにかぶせるブルーシートやストーブなどの支援物資を被災地に送るため、国などに協力を求めていくことを申し合わせました。
21日鳥取県中部を震源とする震度6弱の地震で、各地で被害が相次いだことを受け、県は午前10時から災害対策本部の会議を開きました。
この中では、22日被災地に壊れた屋根などにかぶせる雨よけのブルーシートを2200枚余り配布したところ、予想より希望者が多く、大幅に不足していることが報告され、国やほかの自治体に協力を求めて早急に調達することを申し合わせました。
また避難所にストーブや燃料を送ることを確認したほか、住宅被害の程度を認定する「り災証明書」を迅速に発行できるよう職員と判定士を現地に派遣することなども決めました。
平井知事は「まずは不足しているブルーシートの確保に動いていきたい。応援を要請し、できるだけ早く要望に応えていきたい」と話していました。
この中では、22日被災地に壊れた屋根などにかぶせる雨よけのブルーシートを2200枚余り配布したところ、予想より希望者が多く、大幅に不足していることが報告され、国やほかの自治体に協力を求めて早急に調達することを申し合わせました。
また避難所にストーブや燃料を送ることを確認したほか、住宅被害の程度を認定する「り災証明書」を迅速に発行できるよう職員と判定士を現地に派遣することなども決めました。
平井知事は「まずは不足しているブルーシートの確保に動いていきたい。応援を要請し、できるだけ早く要望に応えていきたい」と話していました。
ソース:NHK ニュース