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鳥取県中部 今後1週間は最大震度6弱程度の地震に注意
2016-10-22 21:25:04

21日、最大震度6弱の地震が起きた鳥取県中部では、その後も体に感じる地震が相次ぎ、震度1以上の揺れを観測した地震は180回を超えています。気象庁は今後も1週間程度は、最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意するよう呼びかけています。
21日、鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では鳥取県の倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、九州から関東甲信の広い範囲で震度1以上の揺れを観測しました。
鳥取県中部では21日の地震のあと、体に感じる地震が続いていて、23日午前5時までに観測された震度1以上の地震は181回に上っています。
気象庁は、この地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、今後も1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震に十分注意し、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、安全を確保するよう呼びかけています。
鳥取県中部では21日の地震のあと、体に感じる地震が続いていて、23日午前5時までに観測された震度1以上の地震は181回に上っています。
気象庁は、この地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、今後も1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震に十分注意し、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、安全を確保するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース