Hiện Furigana
鳥取 震度1以上210回超 1週間程度経過まで十分注意を
2016-10-24 12:38:52

今月21日に最大震度6弱の激しい揺れを観測する地震が発生した鳥取県では、24日も倉吉市で震度3の揺れを観測するなど体に感じる地震が続き、これまでに震度1以上の揺れは210回を超えました。気象庁は、最初の地震が発生した今月21日から1週間程度は最大で震度6弱程度の地震に十分注意するよう呼びかけています。
今月21日、鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では、倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、鳥取県と島根県、それに岡山県で震度5強や5弱の揺れを観測しました。
その後も鳥取県中部を中心に体に感じる地震が続き、24日午前2時55分ごろには倉吉市で震度3の揺れを観測しました。
震度1以上の地震は、21日は103回、22日は69回、23日は24回、24日は午後7時までに18回で、合わせて214回に上っています。
今回の地震が発生した地域では、過去に規模の大きな地震のあと同じ程度の揺れが起きた事例もあることなどから、気象庁は、最初の地震が発生した今月21日から1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして十分注意するよう呼びかけています。
その後も鳥取県中部を中心に体に感じる地震が続き、24日午前2時55分ごろには倉吉市で震度3の揺れを観測しました。
震度1以上の地震は、21日は103回、22日は69回、23日は24回、24日は午後7時までに18回で、合わせて214回に上っています。
今回の地震が発生した地域では、過去に規模の大きな地震のあと同じ程度の揺れが起きた事例もあることなどから、気象庁は、最初の地震が発生した今月21日から1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース