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り災証明書発行へ被害の調査開始 鳥取 北栄町
2016-10-25 08:15:17

今月21日の地震で震度6弱の揺れを観測した鳥取県北栄町で、被災した人たちが公的支援を受けるのに必要な「り災証明書」の発行に向けて、町による被害の調査が始まりました。
北栄町では、地震で被災した人たちが公的な支援を受けるために必要なり災証明書の申請の受け付けが始まったのに伴い、25日町の職員が被災した住宅の被害調査を行いました。
調査にはほかの自治体の職員も応援にかけつけ、4つの班に分かれて、住宅の屋根から落ちた瓦や壊れた玄関など、被害の状況を確認しました。
地震で被災した男性は「調査してもらわないとり災証明の発行などに進めないのでありがたいです」と話していました。
調査にあたった男性職員は「家屋調査は初めてなので不安はありましたが、町の復興のために自分たちにできることをやっていきたいです」と話していました。
北栄町の松本昭夫町長は「鳥取県西部地震を経験した日野町など各地の自治体から職員を派遣してもらい助かりました。被害を受けた住宅が多いのでなるべく早く調査を終えたいです」と話していました。
調査にはほかの自治体の職員も応援にかけつけ、4つの班に分かれて、住宅の屋根から落ちた瓦や壊れた玄関など、被害の状況を確認しました。
地震で被災した男性は「調査してもらわないとり災証明の発行などに進めないのでありがたいです」と話していました。
調査にあたった男性職員は「家屋調査は初めてなので不安はありましたが、町の復興のために自分たちにできることをやっていきたいです」と話していました。
北栄町の松本昭夫町長は「鳥取県西部地震を経験した日野町など各地の自治体から職員を派遣してもらい助かりました。被害を受けた住宅が多いのでなるべく早く調査を終えたいです」と話していました。
ソース:NHK ニュース