Hiện Furigana
大規模陥没 14日夜遅く通行再開見通し
2016-11-11 08:50:12
福岡市のJR博多駅前で道路が大規模に陥没した事故で、福岡市の担当者は現場の道路の通行再開が来週14日の夜遅くになるという見通しを示しました。
今月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の道路が縦横およそ30メートルにわたって陥没し、付近の3つのビルに避難勧告が出ているほか、ガスの供給が止まるなどの影響が続いています。
現場では11日も復旧作業が進められ、福岡市交通局などの担当者は記者会見で復旧工事の現状や今後の見通しを説明しました。それによりますと、付近のビル1棟で続いていた断水が11日午後1時半に解消されたほか、不通となっている電話回線は12日をめどに、ガスの供給停止は13日日曜日までに復旧させるとしています。
そのうえで、道路の舗装作業や安全性を確認する試験走行などを急ぎ、陥没した道路の通行再開は来週14日の月曜日の夜遅くになるという見通しを示しました。
通行再開にともなって福岡市は付近の3つのビルに出している避難勧告を14日の夜遅くに解除することにしています。
現場では11日も復旧作業が進められ、福岡市交通局などの担当者は記者会見で復旧工事の現状や今後の見通しを説明しました。それによりますと、付近のビル1棟で続いていた断水が11日午後1時半に解消されたほか、不通となっている電話回線は12日をめどに、ガスの供給停止は13日日曜日までに復旧させるとしています。
そのうえで、道路の舗装作業や安全性を確認する試験走行などを急ぎ、陥没した道路の通行再開は来週14日の月曜日の夜遅くになるという見通しを示しました。
通行再開にともなって福岡市は付近の3つのビルに出している避難勧告を14日の夜遅くに解除することにしています。
ソース:NHK ニュース