Hiện Furigana
大規模陥没 ライフラインの仮復旧すべて終わる
2016-11-12 19:33:35

福岡市のJR博多駅前で道路が大規模に陥没した現場では、14日の通行再開と避難勧告の解除を目指し、復旧作業が進められていて、12日夜にライフラインの仮復旧がすべて終わりました。
今月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の道路が、縦横およそ30メートルにわたって陥没した事故では、5日がたった今も、付近の3つのビルに避難勧告が出ているほか、ライフラインに大きな影響が出ました。
福岡市は、14日夜遅くに道路の通行を再開し、避難勧告を解除する方針で、現場では、地上付近まで陥没が埋め戻され、夜を徹してライフラインの復旧作業が進められてきました。
その結果、11日に断水がすべて解消されたほか、12日午後にはガスの供給が再開されました。
そして12日午後11時半に、固定電話やインターネット用の回線の工事が終わって、現場付近の通信サービスはほぼ回復し、ライフラインはすべて仮復旧しました。
今後、陥没を完全に埋め戻したり路面を舗装したりする作業を進め、14日の通行再開に間に合わせることにしています。
福岡市は、14日夜遅くに道路の通行を再開し、避難勧告を解除する方針で、現場では、地上付近まで陥没が埋め戻され、夜を徹してライフラインの復旧作業が進められてきました。
その結果、11日に断水がすべて解消されたほか、12日午後にはガスの供給が再開されました。
そして12日午後11時半に、固定電話やインターネット用の回線の工事が終わって、現場付近の通信サービスはほぼ回復し、ライフラインはすべて仮復旧しました。
今後、陥没を完全に埋め戻したり路面を舗装したりする作業を進め、14日の通行再開に間に合わせることにしています。
ソース:NHK ニュース