Hiện Furigana
大規模陥没 14日の通行再開目指し復旧作業急ピッチ
2016-11-13 02:57:03

福岡市のJR博多駅前の道路が大規模に陥没した現場では、14日の通行再開と避難勧告の解除を目指して復旧作業が急ピッチで進められています。
今月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の道路が縦横およそ30メートルにわたって陥没した事故では、12日夜までに水道やガスなどのライフラインを仮復旧させる工事が終わりましたが、5日たった今も、現場付近の3つのビルには避難勧告が出されています。
現場では14日の通行再開と避難勧告の解除を目指して、13日も復旧作業が急ピッチで進められ、セメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入して陥没したところを埋め戻したり、下水管をつないだりする作業が行われています。このあと道路の舗装作業などが行われるということです。
福岡市では、14日の昼前から土木などの専門家による会議を開いて工事の状況や通行の安全性などを確認したうえ、14日の夜に道路の通行を再開させ、避難勧告を解除したいとしています。
現場では14日の通行再開と避難勧告の解除を目指して、13日も復旧作業が急ピッチで進められ、セメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入して陥没したところを埋め戻したり、下水管をつないだりする作業が行われています。このあと道路の舗装作業などが行われるということです。
福岡市では、14日の昼前から土木などの専門家による会議を開いて工事の状況や通行の安全性などを確認したうえ、14日の夜に道路の通行を再開させ、避難勧告を解除したいとしています。
ソース:NHK ニュース