コンビニで売っている食べ物などをスマホ(スマートフォン)のカメラで撮るだけで、材料などが詳しくわかるようになります。セブンイレブンの会社とNTTが考えました。
食べ物などを撮ると、材料がスマホの画面に出ます。アレルギーを起こす物などが入っているかどうかもわかります。外国人が安心して買い物できるように、日本語だけではなくて英語や中国語など15の言葉で見ることができます。
この会社は今、東京の千代田区にあるセブンイレブンでこのシステムの実験を行っています。来年ごろから、一部の店でこのシステムを使いたいと考えています。