Hiện Furigana
震災復興に当たる熊本市役所で火事 書類やパソコン焼ける
2016-12-18 06:00:06

18日未明、熊本市役所で火事があり、10階の一部が焼けました。けが人はいませんでしたがパソコンや書類が焼けるなどし、熊本市の大西市長は「地震の復興業務を進めなくてはならないので、1日も早く復旧させたい」と述べました。
18日午前3時40分ごろ、熊本市役所の防災センターの職員から「10階から黒煙が出ている」と消防に通報がありました。火はおよそ2時間後に消し止められましたが、10階の一部、およそ300平方メートルが焼けたほか、消火作業で10階のほか下の9階にも水が漏れて水浸しになりました。けが人はいませんでした。
熊本市によりますと、10階で仕事をしていた女性職員が「パチパチ」という音で気付き、防災センターの職員が駆けつけたときにはフロア全体に煙が充満していたということです。
10階には健康福祉政策課や高齢介護福祉課など保健や福祉に関係した5つの課があり、地震のり災証明書の発行なども担当しています。このうち健康福祉政策課では、パソコンや書類などが真っ黒に焦げていました。
熊本市の大西市長は「熊本地震の復興業務を進めなければとならないのに書類が焼失したことも考えられる。1日も早く復旧させて市民に迷惑をかけないようにしたい」と話していました。
熊本市によりますと、10階で仕事をしていた女性職員が「パチパチ」という音で気付き、防災センターの職員が駆けつけたときにはフロア全体に煙が充満していたということです。
10階には健康福祉政策課や高齢介護福祉課など保健や福祉に関係した5つの課があり、地震のり災証明書の発行なども担当しています。このうち健康福祉政策課では、パソコンや書類などが真っ黒に焦げていました。
熊本市の大西市長は「熊本地震の復興業務を進めなければとならないのに書類が焼失したことも考えられる。1日も早く復旧させて市民に迷惑をかけないようにしたい」と話していました。
ソース:NHK ニュース