Hiện Furigana
フィギュア四大陸選手権 男子シングル 羽生2位 宇野3位
2017-02-19 06:22:53

ピョンチャンオリンピックのテスト大会を兼ねて韓国で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権、男子シングルで日本のエースの羽生結弦選手が2位、宇野昌磨選手が3位に入りました。
四大陸選手権は、来年のオリンピック本番と同じリンクで開かれていて、最終日の19日は男子シングル後半のフリーが行われました。
前半のショートプログラム3位からの巻き返しを狙った羽生選手は、冒頭の4回転ループのジャンプに成功しましたが、前半と同じく4回転サルコーを含む連続ジャンプでミスが出て2回転となりました。それでも、4回転ジャンプやトリプルアクセル=3回転半ジャンプを入れるなどして立て直したうえ、スピンとステップも最高難度のレベルと評価され、フリーで206.67、ショートプログラムとの合計で303.71をマークして2位になりました。
また、ショートプログラムで初の100点超えで2位だった19歳の宇野選手は、トリプルアクセルを含めた連続ジャンプでミスが出ましたが、4回転ジャンプを決め表現力でも得点を重ねてフリーで187.77、合計288.05の自己ベストを出して3位に入りました。
22歳の田中刑事選手は、合計220.18で13位でした。
前半トップだったアメリカの17歳、ネーサン・チェン選手が、フリーで4種類の4回転ジャンプを成功させ、フリーで204.34、合計307.46の自己ベストをマークして初優勝を果たしました。
前半のショートプログラム3位からの巻き返しを狙った羽生選手は、冒頭の4回転ループのジャンプに成功しましたが、前半と同じく4回転サルコーを含む連続ジャンプでミスが出て2回転となりました。それでも、4回転ジャンプやトリプルアクセル=3回転半ジャンプを入れるなどして立て直したうえ、スピンとステップも最高難度のレベルと評価され、フリーで206.67、ショートプログラムとの合計で303.71をマークして2位になりました。
また、ショートプログラムで初の100点超えで2位だった19歳の宇野選手は、トリプルアクセルを含めた連続ジャンプでミスが出ましたが、4回転ジャンプを決め表現力でも得点を重ねてフリーで187.77、合計288.05の自己ベストを出して3位に入りました。
22歳の田中刑事選手は、合計220.18で13位でした。
前半トップだったアメリカの17歳、ネーサン・チェン選手が、フリーで4種類の4回転ジャンプを成功させ、フリーで204.34、合計307.46の自己ベストをマークして初優勝を果たしました。
ソース:NHK ニュース