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1月の有効求人倍率 全都道府県で4か月連続1倍以上
2017-03-02 23:36:21

厚生労働省によりますと、ことし1月の有効求人倍率は、季節による変動要因を除いて1.43倍で、前の月と同じでした。
都道府県別で見ますと、東京都が最も高く2.05倍、次いで福井県が1.93倍、岡山県が1.78倍などとなっています。
一方、最も低かったのが神奈川県で1.05倍、次いで沖縄県で1.08倍、北海道が1.1倍などとなり、4か月連続ですべての都道府県で1倍以上になりました。
また、新規の求人数は、前の年の同じ時期と比べて3.6%増えました。
これを産業別に見ますと、製造業が7.7%、サービス業が5.7%、教育、学習支援業が5.4%などとなっています。
厚生労働省は「緩やかな景気の回復により、引き続き雇用環境は着実に改善が進み、高い水準で維持されている」としています。
都道府県別で見ますと、東京都が最も高く2.05倍、次いで福井県が1.93倍、岡山県が1.78倍などとなっています。
一方、最も低かったのが神奈川県で1.05倍、次いで沖縄県で1.08倍、北海道が1.1倍などとなり、4か月連続ですべての都道府県で1倍以上になりました。
また、新規の求人数は、前の年の同じ時期と比べて3.6%増えました。
これを産業別に見ますと、製造業が7.7%、サービス業が5.7%、教育、学習支援業が5.4%などとなっています。
厚生労働省は「緩やかな景気の回復により、引き続き雇用環境は着実に改善が進み、高い水準で維持されている」としています。
ソース:NHK ニュース