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安倍首相 国会で憲法改正案の議論進展に期待示す
2019-08-13 02:34:12

安倍総理大臣は山口県長門市にある父親の安倍晋太郎 元外務大臣の墓参りをしたあと、「憲法の議論を国会でいよいよ本格的に進めていくべき時を迎えている」と述べ、先の参議院選挙の結果を踏まえ、国会で憲法改正案の議論が進むことに期待を示しました。
12日から地元の山口県を訪れている安倍総理大臣は13日午前、昭恵夫人らとともに長門市にある父親の安倍晋太郎 元外務大臣の墓を訪れ、線香を手向け静かに手を合わせました。
このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「令和の時代を迎え、その幕開けの国政選挙で勝利をおさめることができたことを報告し、国民の負託に力強く応えていかなければならないという思いを新たにした」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「自民党立党以来の最大の課題である憲法の議論を国会でいよいよ本格的に進めていくべき時を迎えていることも報告した」と述べ、先の参議院選挙の結果を踏まえ、国会で憲法改正案の議論が進むことに期待を示しました。
このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「令和の時代を迎え、その幕開けの国政選挙で勝利をおさめることができたことを報告し、国民の負託に力強く応えていかなければならないという思いを新たにした」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「自民党立党以来の最大の課題である憲法の議論を国会でいよいよ本格的に進めていくべき時を迎えていることも報告した」と述べ、先の参議院選挙の結果を踏まえ、国会で憲法改正案の議論が進むことに期待を示しました。
ソース:NHK ニュース