Hiện Furigana
フィギュア 羽生がNHK杯を欠場
2017-11-10 04:58:51

これは、大会を主催する日本スケート連盟が発表しました。
羽生選手は9日、試合会場で行われた公式練習で最高難度の4回転ジャンプ「ルッツ」を跳んだ際、着氷で体勢を崩して転倒し、右足首を痛めて練習を切り上げました。
関係者によりますと一夜明けた10日も痛めた部分の状態が思わしくなく、午前中に予定されていた練習を取りやめ大阪市内で治療を受けたということです。その結果、右足首のじん帯損傷と診断され、大会への欠場を決めたということです。
羽生選手は3連覇がかかることしの大会で、来年のピョンチャンオリンピックに向けてどこまで完成度を高めた演技を見せるのか注目されていました。
羽生選手は、グランプリシリーズの上位6人が進める来月行われるグランプリファイナルに出場できなくなり、今後は来月末の全日本選手権に向けて、痛めた右足首の回復を目指していくことになりそうです。
羽生選手は9日、試合会場で行われた公式練習で最高難度の4回転ジャンプ「ルッツ」を跳んだ際、着氷で体勢を崩して転倒し、右足首を痛めて練習を切り上げました。
関係者によりますと一夜明けた10日も痛めた部分の状態が思わしくなく、午前中に予定されていた練習を取りやめ大阪市内で治療を受けたということです。その結果、右足首のじん帯損傷と診断され、大会への欠場を決めたということです。
羽生選手は3連覇がかかることしの大会で、来年のピョンチャンオリンピックに向けてどこまで完成度を高めた演技を見せるのか注目されていました。
羽生選手は、グランプリシリーズの上位6人が進める来月行われるグランプリファイナルに出場できなくなり、今後は来月末の全日本選手権に向けて、痛めた右足首の回復を目指していくことになりそうです。
「治療に専念 全日本に向け頑張る」
フィギュアスケートのNHK杯を欠場することになった男子シングルの羽生結弦選手は「出場を目指して昨夜から懸命な治療をしていただきましたが、残念ながら医師の最終判断で欠場することになりました。今後、治療に専念し、全日本選手権に向けて頑張ります」とコメントを発表しました。
ファン「残念だけど けが早く治して」
会場を訪れたファンからは容体を心配する声や落胆する声が聞かれました。
新潟県から来た57歳の会社員の女性は「残念ですが体のほうが大事なのでしかたがないです。早く治してまた頑張ってほしいです」と話していました。
京都府から母親と2人で観戦に訪れた32歳の女性は「羽生選手の演技を楽しみに来たので残念です。すごく頑張っているのでかわいそうですが、しっかり治してピョンチャンオリンピックに向けて頑張ってほしいです」と話していました。
愛知県から来た35歳の女性は「せっかく来たのに、と思いましたが、治すことが第一なのでそちらを優先してほしい」と話していました。
福岡県から来た56歳の主婦は「羽生選手の演技を楽しみにしていました。残念ですが、けがを早く治してほしい。いまは体のことだけ考えてもらい、来年のピョンチャンオリンピックを目指してほしい」と話してました。
新潟県から来た57歳の会社員の女性は「残念ですが体のほうが大事なのでしかたがないです。早く治してまた頑張ってほしいです」と話していました。
京都府から母親と2人で観戦に訪れた32歳の女性は「羽生選手の演技を楽しみに来たので残念です。すごく頑張っているのでかわいそうですが、しっかり治してピョンチャンオリンピックに向けて頑張ってほしいです」と話していました。
愛知県から来た35歳の女性は「せっかく来たのに、と思いましたが、治すことが第一なのでそちらを優先してほしい」と話していました。
福岡県から来た56歳の主婦は「羽生選手の演技を楽しみにしていました。残念ですが、けがを早く治してほしい。いまは体のことだけ考えてもらい、来年のピョンチャンオリンピックを目指してほしい」と話してました。
ソース:NHK ニュース