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1人住まいの男性殺害 警察に通報直後に襲われたか 東京 青梅
2019-12-14 09:47:59

14日、東京・青梅市の住宅で67歳の男性が頭を殴られて殺害された事件で、男性は盗みに入られたと通報した直後に、血を流して倒れているのが見つかったことが分かりました。警視庁は男性が通報した直後、住宅に忍び込んだ男に襲われた疑いもあるとみて調べています。
14日午前2時ごろ、東京・青梅市成木の住宅で、この家に1人で住む小川和男さん(67)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。
小川さんの頭には鈍器のようなもので強く殴られた痕があり、警視庁は殺人事件として捜査しています。
これまでの調べで、午前1時50分ごろ、小川さんが「家で寝ていたところ音がしたので起きたら男が逃げていった。泥棒に入られたようだ」と110番通報したことが分かっていますが、そのおよそ15分後、警察官が駆けつけると、小川さんはダイニングキッチンで血を流して倒れていたということです。
警視庁によりますと、小川さんは逃げていった男の特徴として、中年の小太りの男で、青色のジャンパーを着て白色の帽子をかぶりマスクをしていたと伝えていたということです。
玄関のガラスの部分が割られていたということで、警視庁は小川さんが通報した直後、住宅に忍び込んでいた男に襲われた疑いもあるとみて調べています。
小川さんの頭には鈍器のようなもので強く殴られた痕があり、警視庁は殺人事件として捜査しています。
これまでの調べで、午前1時50分ごろ、小川さんが「家で寝ていたところ音がしたので起きたら男が逃げていった。泥棒に入られたようだ」と110番通報したことが分かっていますが、そのおよそ15分後、警察官が駆けつけると、小川さんはダイニングキッチンで血を流して倒れていたということです。
警視庁によりますと、小川さんは逃げていった男の特徴として、中年の小太りの男で、青色のジャンパーを着て白色の帽子をかぶりマスクをしていたと伝えていたということです。
玄関のガラスの部分が割られていたということで、警視庁は小川さんが通報した直後、住宅に忍び込んでいた男に襲われた疑いもあるとみて調べています。
ソース:NHK ニュース