Hiện Furigana
帰省ラッシュ・Uターンラッシュのピークは?
2019-12-20 07:44:17

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュのピークは、新幹線が今月28日から30日、高速道路は混雑しますが分散傾向となっています。Uターンラッシュのピークは、新幹線が来月3日と4日、高速道路が3日になる見通しです。
帰省ラッシュ 高速道路は

高速道路各社によりますと、年末の帰省ラッシュは分散する傾向にあります。
東名高速道路の下り線では28日から30日にかけて、神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に30キロの渋滞が見込まれていますが、このほかの区間では渋滞が長いところでも10キロから20キロ程度と予想されています。
東名高速道路の下り線では28日から30日にかけて、神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に30キロの渋滞が見込まれていますが、このほかの区間では渋滞が長いところでも10キロから20キロ程度と予想されています。
帰省ラッシュ 鉄道は

JR各社によりますと、12月11日現在の各新幹線の予約席数は327万席で休みがとりやすい曜日配列もあり去年に比べて5%増えました。
帰省ラッシュによる下りの混雑は、28日から30日にかけてピークとなる見通しで、東京から大阪や博多方面に向かう東海道・山陽新幹線は、午前中を中心に、ほぼ満席となっていますが、午後の列車では空席もあるということです。
東北・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線は混雑しているものの、行き先と時間によっては一部で空席もあるということです。
帰省ラッシュによる下りの混雑は、28日から30日にかけてピークとなる見通しで、東京から大阪や博多方面に向かう東海道・山陽新幹線は、午前中を中心に、ほぼ満席となっていますが、午後の列車では空席もあるということです。
東北・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線は混雑しているものの、行き先と時間によっては一部で空席もあるということです。
Uターンラッシュ 高速道路は
高速道路各社によりますと、年明けのUターンラッシュの渋滞は来月2日から4日にかけて集中し、このうち3日は上り線のピークとなる見通しです。
3日の上り線は、東名高速道路で午後1時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に35キロの渋滞が予想されています。
夕方以降も、関越自動車道で午後5時ごろ埼玉県の高坂サービスエリア付近、東北自動車道で午後6時ごろ埼玉県の加須インターチェンジ付近を先頭に、いずれも35キロの渋滞が予想されています。
3日の上り線は、東名高速道路で午後1時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に35キロの渋滞が予想されています。
夕方以降も、関越自動車道で午後5時ごろ埼玉県の高坂サービスエリア付近、東北自動車道で午後6時ごろ埼玉県の加須インターチェンジ付近を先頭に、いずれも35キロの渋滞が予想されています。
Uターンラッシュ 鉄道は
JR各社によりますと、Uターンラッシュのピークとなる来月3日と4日は、東海道・山陽新幹線はいずれも午後の列車はほぼ満席となっていて、東北・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線は混雑していますが、一部の列車で空席があるということです。
九州新幹線は年末、年始とも一部を除きまだ席に余裕があるということです。
JR各社は「予約状況は日々変わってくるので最新の運行情報を確認してほしい」と話しています。
九州新幹線は年末、年始とも一部を除きまだ席に余裕があるということです。
JR各社は「予約状況は日々変わってくるので最新の運行情報を確認してほしい」と話しています。
ソース:NHK ニュース