Hiện Furigana
低気圧が急速発達 あす朝にかけ暴風や高波に警戒を
2020-01-08 07:53:09

急速に発達している低気圧の影響で、西日本から北日本の広い範囲で9日の朝にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海で急速に発達しながら東へ進んでいて、西日本から北日本の広い範囲で風が強まっています。金沢市では午後3時すぎに30.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧はこれから北陸や東北に接近する見込みで西日本では8日夜にかけて、東日本と北日本では9日の朝にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。
9日にかけての最大風速は中国地方と四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
海上の波の高さは近畿や北陸、伊豆諸島で7メートルなどと各地で大しけになると予想されています。
気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
低気圧はこれから北陸や東北に接近する見込みで西日本では8日夜にかけて、東日本と北日本では9日の朝にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。
9日にかけての最大風速は中国地方と四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
海上の波の高さは近畿や北陸、伊豆諸島で7メートルなどと各地で大しけになると予想されています。
気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース