セリーヌ・ディオンさん、病びょうは「人生じんせいで最もっとも厳きびしい体験たいけん」　ＳＮＳに投稿とうこう

カナダ出身しゅっしんの人気歌手にんきかしゅで難病なんびょうの「スティッフパーソン症候群しょうこうぐん（ＳＰＳ）」を公表こうひょうしているセリーヌ・ディオンさんが「国際こくさいＳＰＳデー」の１５日にち、インスタグラムにメッセージを投稿とうこうしました。

ディオンさんはこの中なかで、ＳＰＳは「私わたしの人生じんせいで最もっとも厳きびしい体験たいけんのひとつ」だと述のべ、同時どうじに「いつかまたステージに立たって、できる限かぎり普通ふつうの生活せいかつを取とり戻もどす」との決意けついを改あらためて表明ひょうめいしました。

ディオンさんは２２年ねんに診断しんだんを公表こうひょうし、ツアーやライブの活動かつどうを休止きゅうししていました。

闘病生活とうびょうせいかつを追おったドキュメンタリーが近ちかく、アマゾンプライムビデオで配信はいしんされます。

ソース：NHK ニュース