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ペットによる火災事故に注意呼びかけ NITE
2024-03-29 07:10:03

NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、ペットによる事故は2013年度からの10年間で61件発生し、このうちの9割が火災でした。
飼い主が外出している間に留守番をしていた犬や猫がコンロの操作ボタンを押したことによる事故が多いということです。
他にも、電気製品に尿をしたり電源コードにかみ付いたことによる事故も起きています。
NITEは出掛ける際にはガスの元栓や主電源を切るほか、ペットをゲージに入れることを呼び掛けています。
また、日頃からかみ付いたり尿をする場所など習性を把握して、そうした場所に電気製品を置かないよう注意喚起しています。
ソース:NHK ニュース